ものづくりの大切さを絵本で伝えますまいどスペースでは「ものづくり」をキーワードに絵本をつくっています。
子どもたちに伝えたい「職人のこだわり」や「技術」はないですか?
ものづくりにたずさわってきた社長さん、職人さん! 本をつくってみませんか。 あたらしい本の紹介人工衛星まいど1号の絵本ができました。
『たいようさん まいど!』
じんこうえいせいまいど1ごうのものがたり
絵と文/オカダ ケイコ
監修/東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA)
発行元:まいどスペース
1000円+税(別途送料)
ここから作品の一部を読むことができます。
人工衛星づくりに奮闘する熱きおっちゃんたちと、たっくんの交流を描く
がっこうのかえりみち、こいぬの ボチボチと あそぶのが たのしみな たっくん。
かいぬしのプロポさんが いいました。
「こんど おっちゃんら みんなで じんこうえいせい つくるねん」
たっくんは しんじられません。 さて おっちゃんたちに じんこうえいせいがつくれるのでしょうか…?
★人工衛星まいど1号って?
東大阪市の町工場のおっちゃんたちが、不況で元気のない町を活気づけようと衛星作りに挑戦
しました。大阪大学、大阪府立大学、龍谷大学、JAXA、サポーター他多くの人達の協力で無事成功しました。その衛星がまいど1号です。
★オカダケイコのプロフィール
イラストレーター。大阪府在住。
ステーショナリーメーカーで企画デザイナーとして5年間勤務を経て1995年よりフリーランス。
広告、雑誌、教材、商品デザインなどで活躍中。
http://okakei.jugem.jp/ |